日本のIT企業が真のデジタル企業になるために ~DX変革を支援する立場に求められることとは~
DX時代になり、各企業が変革に力を入れる昨今、
変革を支援する立場のIT企業は変革が進んでいるでしょうか。
DXが推進され時代が変化する中でも、
日本のIT業界では製造業由来の多重下請け構造が長年続いています。
この構造のため、指示通りに開発する役割が求められ、
指示通りにプログラミングするエンジニアが増えているのではないでしょうか。
しかし、これからの時代のIT企業に求められることは、
顧客と価値を共創するパートナーになることです。
そのためには、エンジニア自身が顧客に寄り添い、
マネジメントや課題解決などの付加価値を提供することが大切になります。
逆に言うと、エンジニアの付加価値を高め、IT企業と顧客がパートナーになれば、
日本のIT業界もどんどんデジタルに進化していけると言えます。
今回のセミナーでは、顧客に価値を提供するためのエンジニア集団を作り、
DX時代に求められるITプロジェクトを推進してきた宮田一雄氏にお話いただきます。
宮田氏は、1970年代に、まだIT・コンピューターが黎明期だった頃に富士通に入社し、
同社で役員や子会社社長を務めながら、IT業界をけん引してきました。
44年もの間、日本のIT業界を最前線で見てきた同氏の目線で、
これからのIT業界・IT企業に必要なことをお伝えします。
※本セミナーは、株式会社マネジメントソリューションズ、株式会社エル・ティー・エス、株式会社アサインナビ共催セミナーです。
※リアルでのご参加は人数に限りがあるため、申込状況によっては参加をお断りすることがございます。あらかじめご了承ください。
登壇者紹介 | 宮田 一雄 氏
山口県出身。徳島県立城南高校、大阪大学基礎工学部卒。
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対象 | IT企業の経営層、役員、本部長の方 |
開催日時 | 2022/05/1916:00〜17:30 |
申込期限 | 2022/05/1910:00 |
開催場所 | リアル参加:新宿駅周辺(ZenkenPlazaⅡ 7階:レアル会議室)
※詳細な会場情報はお申込みいただいた方へご案内いたします。
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