【実践編ワークショップ】サービスの本質を科学する  ~顧客の事前期待の的を捉えよう~​

CSClip研修ゼミナール「サービスの本質を科学する」セミナーでは、サービスの本質をロジカルに理解したうえで、サービスをモデル化してサービス事業をステージアップすることの重要性をお話しいたしました。 ​

本ワークショップでは、セミナーでお伝えしているサービスサイエンスの考え方や理論を基に、その実践編として、自社においての実際の課題をフレームワークに当てはめて検討する、ディスカッション中心のプログラムとなります。​

グループでの実践ワークとディスカッションを通じて、自社サービスの伸びしろへの糸口を掴んで頂くことを目的としたワークショップとなりますので、是非ご活用ください。

※毎月開催している実践ゼミナールセミナー「サービスの本質を科学する ~IT企業がサービス化を進めるためのロジカルな考え方~」を既に受講されている方向けのワークショップとなります。

■概要・ワークショップの流れ​(予定:所要時間2時間)
1.【講義】ワークショップの進め方…講師より(20分) ​
2.【グループワーク】自社サービスの事前期待の的(60分) ​
  →各社毎、自社(サービス)顧客の事前期待の的についてディスカッション。
  →事前期待の的に関するワークシートを作成。
3.【発表】議論結果の共有+意見交換(30分)​
  →各社より作成した案を発表。 他社や講師から意見やフィードバックを行う。​
4.【講義】実践に向けて・価値ある事前期待の見つけ方…講師より(20分) ​
  →自社に持ち帰り、営業活動やサービス企画に活用するためのノウハウをレクチャー。
5.クロージング

■備考
※各社でのグループワークとなりますので、企画部門/営業部門/デリバリー部門など部門単位など数名のグループでご参加ください。​部門を横断したグループでも構いません。
※お申し込みは各社の代表の方のみで結構です。その場合、参加予定人数(可能であれば参加者氏名)を申し込み欄下部のコメント欄へご記載お願いいたします。
※各回、3社(各社3~5名程度)までの参加枠となります。参加上限に達した場合は別途調整のご連絡をさせていただきます。

その他、ご質問・ご不明点が御座いましたら以下連絡先へお問い合わせください。
・CS Clip事務局
 email : csc_support@cs-clip.jp

登壇者紹介

・松井 拓己氏 (松井サービスコンサルティング 代表)

サービス改革の専門家として、業種を問わず数々の企業の支援実績を有する。
国や自治体、業界団体の支援や外部委員、アドバイザーを兼務。日本サービス大賞の選考委員、東京工業大学サービスイノベーションコース非常勤講師のほか、サービスに関する研究会のコーディネーターも務める。業種を越えたサービス改革の専門家としてメディア取材を受けるなど、さまざまな方面で活動。岐阜県出身。株式会社ブリヂストンで事業開発プロジェクトリーダー、ワクコンサルティング株式会社(平均年齢62歳170人)の副社長およびサービス改革チームリーダーに従事した後、現職。
代表著書 「日本の優れたサービス」シリーズ

対象

主な対象​
・IT企業の企画部門/営業部門/デリバリー部門の方々​
・IT企業の現場責任者、営業責任者などサービス・顧客満足に携わる層の方々​
※ITコンサル、ソフトウェア開発、1次請SES、システム運用支援といったITサービス企業を主な対象としております。​

開催日時2022/08/2616:00〜18:00
申込期限2022/08/2423:00
開催場所

オンライン(ZOOM)
※視聴のためのURLは、お申し込み後に別途ご案内いたします。

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